乳がんマンモ検査

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乳がん検診

マンモグラフィー検診とは乳腺、乳房専用のレントゲン撮影による乳がん検診のひとつです。
従来の検診では視触診のみで、しこりがあるかないかを検査するだけでした。
これだけでは乳房の中までは正確には検査することはできないのです。
視触診ではがんによる微細な石灰化を確認できないからです。
この問題を解決する機器がマンモグラフィーなのです。
マンモグラフィーは微細な石灰化を見逃すこともなければ、症状の表れない初期の乳がんも写しだすことが可能なのです。

検査の方法ですが、まず上半身裸になり乳房撮影装置の前に立ち、乳房の厚みが4〜5cmになるように片胸ずつ圧迫します。
圧迫される時間はほんの数秒だけです。
そして上下、左右のレントゲン撮影を行っていく、という流れになります。
放射線の量を気にされる方がいますが、影響はほとんどありません。

マンモグラフィー検診の費用は3割負担で1,000〜5,000円と割安です。

欧米ではマンモグラフィー検診の受診率は70%を超えると言われています。
欧米でも乳がんを患う方は増えていますが、欧米での乳がん死亡率はマンモグラフィー検診によって減少傾向にあるのです。
それに比べて日本ではマンモグラフィー検診の受診率は2002年の統計では約2%と発展が遅れています。
そのため日本では、乳がんを患う方も増えることで乳がん死亡率も年々増加傾向にあるのです。
日本では22人に1人の割合で乳がんにかかっていて、年間1万人の方が亡くなっているのです。
乳がんは早期発見であれば約90%の人が治癒するのです。

マンモグラフィー検診はできれば最低2年に1回、できれば1年に1回定期的に行いましょう。

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